○参考人(大日向雅美君) 私、冒頭、意見陳述の中で、この問題は単に保育園を増やせば済むだけではない、もう地域や企業全体含めて取り組むことが必要だと申しました。その点に関して貴重な御意見、御提案を聞かせていただきましたこと、一つ一つに感想を申し上げる時間がないようでございますが、感謝申し上げます。 一つだけ申し上げたいことは、先ほどフランスの事例がいろいろ出ました。
まず、冒頭、意見陳述でも申し上げましたように、非常に蔓延しておりましたのは諦めの声、これは圧倒的に減少いたしました。これは、一つは、圧倒的なボリュームのコミュニケーションの中で、みんなが一つの目標に向かって、つまり犠牲にならない、こういった課題を共有しながら、全町挙げて取り組んできた結果、意識の変化が起こったのであろう、そのように考えるところでもございます。
○徐参考人 冒頭、意見陳述でも申し上げましたけれども、これは我々の積年の宿願といいますかお願いです。 我々、もう四十年余り、ずっとこの常時携帯ということで、我々の諸先輩からよく聞きました。僕はそれはなかったんですけれども、昔は家にはふろがありませんから、近場の銭湯に行くんですけれども、だれが外登証を持っていくんですか。
冒頭意見陳述、十分ということでございまして、各参考人の方々、なかなか意を尽くせなかった部分が多かったというふうに思いますが、その中でも、さまざまな考え方、立場があるということを十分理解させていただきました。
郵便局でまず考えてほしいのは、ユニバーサルサービスの視点で、先ほど私は、冒頭、意見陳述で述べましたが、拠点のネットワークなんです。山村地域も含めてやはり郵便局が存在するのは、三つの事業できっちりと、要するに相互応援をしつつやっている。 この拠点は、物の見事に、ドイツでも三万ほどあったのが一万二千でやらなきゃならないといって、ユニバーサル令で郵便局を設置したんです。
私、先ほど冒頭、意見陳述で申し上げましたように、日本が世界の中で経済的な規模で勝負ができないという中で、何で勝負するかといえば、これは人で勝負するしかないわけでありますから、その面でいって、世界に通用する、先ほど私は世界の中の知日人と言いましたけれども、日本の中の世界人というような人材をつくるということをぜひ重視していただくことが大事だと思います。
○網代参考人 冒頭、意見陳述のところで、こういう制度ができるんだから信用組合も活用できるように配慮が欲しいと言っているわけです。ですから、はっきり申し上げて、実際に審査するとき、規模の大きいところと審査基準がそっくり同じだということになりますと、これはなかなか難しいんじゃないかと思います。
ただ、私、冒頭、意見陳述の中で申し上げましたとおり、小さいころからアゲマキという魚を取ってまいりましたけれども、これが、昭和五十年代に入ってからあのアゲマキがいなくなったといううわさがあるいは事実が起きた時期がございます。それは、はるか、諫早湾干拓事業が着工されるずっと以前のことでございます。大体、昭和五十年半ばぐらいでございます。
冒頭、意見陳述をさせていただきます。 弊行は、平成十二年九月に特別公的管理を終了し、ソフトバンク株式会社、東京海上火災保険株式会社、オリックス株式会社と地域金融機関九十三行並びに外資系を含めた百五社の株主に譲渡され、民間銀行としてスタートいたしました。
私は、冒頭、意見陳述でも申し上げたとおり、すべて民間実行はだめだなどということや、あるいは直営事業に戻してほしいなどということを言っているつもりではありません。
私は、冒頭、意見陳述で申し上げたところでございますが、政治家に国民が期待することは、本当の国益あるいは人類の利益、これが何かということをまずしっかりと第一に把握していただきたいということであります。次に、それを実現するためにはどうしたらよいのか。やはり、その場合も物事の本質を見抜くことが大切で、枝葉末節にとらわれることは一番戒めなければならない。
○参考人(俣野幸太郎君) 冒頭、意見陳述で考え方を申し上げましたときにも少しく触れましたとおり、四十七年から十二年間本件に取り組んでまいりましたが、その当初から法人格を具有すべきであるという考え方はあったことは事実でございます。